天まで届くかと思われる、妙なる響きが珍重される砂張おりん。
加賀前田藩の伝統を引き継ぎ、日本の金工を代表する高岡金工界の旗手・大野博司氏の独創的な意匠が冴える、渾身の新作。

荘厳で澄み切った砂張の余韻

■竹林に住む神秘の霊獣・虎の迫力に満ちた姿を映した、まことに珍しい意匠の砂張おりんの傑作を御紹介します。
 砂張おりんの砂張とは銅に錫を加えた合金のことで、「佐波理」・「響銅」とも当て字されます。清らかで柔らかな音がすることから、古くより鐘(かね)をはじめとする鳴り物仏具に重宝されてきました。日本での歴史も古く、正倉院には砂張を用いて作られた奈良時代の器具が多数収蔵されています。
■本作『猛虎』は、高岡金工界でも屈指の名工とされる、伝統工芸士・大野博司氏の手による砂張おりんの傑作。百万石を謳われ、豊かな伝統工芸をはぐくんで来た加賀前田藩。その伝統を引き継ぐ大野氏が巧緻な技を尽くし、理想の響きを求めて最適な厚さと深さを求めた末につくりあげたのが本作品です。

●寸法:口径12(4寸)x高さ7cm ●重量:480g

竹に虎 砂張おりん 4寸 - 大野博司-その他

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